【本の紹介】
【本の構成】
はじめに
1. 安藤百福と日清食品
2. 世界初のカップめん「カップヌードル」の誕生
3. 夢を追い続ける
4. 本来目指すべき夢
5. 創造力を引き出すために
6. 信念と執念
7. リーダーシップ
8. チャレンジと無理は別物
9. 共生
10. 年表
【キーワード】
安藤百福とは?どんな人?
【くまの感想】
今も世界的に売れ続けるカップヌードル。いいものは、続くのである。
私は横浜にあるカップヌードル博物館で安藤百福さんの話を聞いたことが
あるのである程度は知っていたが本書を読んでさらに深まった。
最近は、ここまでとことんやれる個人や企業はあるのだろうか?
大切にしたい要素。みならいたい要素。
日本人として。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ 夢や目標の実現は、まず明確なイメージからです。
ただなんとなく、何かをやっていて実現が見えてくるものではありませんね。
明確なイメージがあって、現実とのギャップをはっきりと認識して、その
ギャップを確実に埋めていくことで、初めて実現が見えてくるものです。
・ 社長とは権力ではない。責任の所在を示している。経営者の落とし穴
は賛辞の中にある。偉くなればなるほど身の回り甘い言葉が集まり、
英雄的気分にひたっていると必ずつまずく、苦言に耳を貸さない
経営者は必ず会社に機器を招く。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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