2014年2月11日火曜日

読書(70/365)★★★★ 中学受験という選択 おおた としまさ著

【本の紹介】



【くまの感想】

 ちょうど我が長女(小6)が中学受験を終えたところでもあり、

 総まとめの感じで手にとってみた。

 私は、中校一貫教育を受けていない。長女がそのシステムに
  
 入っていくことでどんな効果が出るのか?

 見ていきたいものである。

 これからの日本、個性のある人材を育成していくシステムは

 重要なのだ。

 勉強ばかりは、主ではないことはもちろんだが、やらないより

 やる方がいい。

 目標を持って、訓練し、クリアーして、達成する。ダメな場合は

 振り返り、さらなる目標を作っていく。これほど素晴らしいことはないのだから。


 少し話はそれたが、本書は公立一貫教育、私立一貫教育の

 の話をメインに語ってくれているのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2 件のコメント:

みーやん さんのコメント...

6年間は長いので、目標を見失わないように、周りからのサポートが大事ですね。

高校受験のタイミング(3年)で一度、振り返るくらいがよいと思いますよ。

頑張る人はどんな環境でもがんばれるので、娘さんは大丈夫でしょう。^^

読書のすばらしさを伝えたい。 さんのコメント...

みーやんさん

コメントありがとうございます。

そうですね。高校受験がなくなるので
ペース配分等は重要ですね。

でも受験の準備がない分 トータルの計画
は効率的になると思っていて、私の経験も
含め、見ていく予定です。

目標の薬学への道に行けるように応援したいと思っています。