【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は。検索はするな。という本。
【本の紹介】
(249) 検索は、するな。 安田佳生著 サンマーク出版
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【本の構成】
プロローグ
PART1 すべては脳みそから始まる
PART2 自分の頭で考える
PART3 温泉はいらない、マグマが出るまで掘れ
PART4 伝える極意 感じるセンス
PART5 「好き」が決める、世界の行方
【キーワード】
検索は、するな。とは?
【くまの感想】
20代と30代以降では、するべきことが違うと著者は言う。
90%できることのよさ。残り10%をしっかり考え100%とすることの
貴重さ。なるほど。
■引用メモ■
アイデアとはゼロから生み出させるものではなく、そこにあるが
誰も気づいていないものをちゃんと見つけることだ。
→ よくブームになった商品や本や映画の作品などを見たとき
なるほど。こんな気づきがあったのか?と思うことが多々ある
あの感覚に似ているのではないだろうか?
■引用メモ■
現代人は忙しすぎる。
なぜこれほどまでに忙しいかというと、情報が多すぎるからだ。
→ そして、著者は、「時間を止めると頭は動き出す」という。
なるほど、情報氾濫時代。検索法を極めることも重要であるが、
時間ををとめて自分の頭で考える時間を持つということ。
その時間って確かに最近得られていない。
■引用メモ■
人がものごとを伝える目的は、相手の行動を変えさせる
ところにあるからだ。
→ なるほど。私は、人は感動する時、その人の視点が変わった
場合に起こると聞いたことがあり、納得したことがある。
その感覚に似ている。伝える目的→相手の行動を変えさせる
ことなんだ。
著者は同年代だろうなー。と想像したら、やや年上だけれど
同じ年代であった。自分の頭で考えることをどこまでやりぬけるか?
そんなことを少しからでもいいから始めようと思わせてくれる
本であった。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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