寄って帰るのですが、その気力なし。
⑤ ゲッチョ先生の卵探検記 盛口 満著 山と渓谷社
ゲッチョとは、カマキリのことらしい。ユーモア溢れるノンフィクション。明石県立図書館で
ぶらぶらしてて、出会ったこの一冊。
・玉子から黄身はすべて、ひよこになると思っていたのは私だけでしょうか?
白身の役割をしっている人っているのだろうか?
・キャビアって、サメの卵?じゃないって知ってました? サメはサメでもチョウザメという魚。
・カマキリの卵ってー39.4℃まで耐えられるという優れものって知ってました?
などなど、卵ネタでへぇーーとなる本です。
著者は教師、また好奇心旺盛な生徒が面白い。色んな鳥の卵を茹でて食べるくだり・・・
「ほんとに大丈夫なのか?」
「おなか壊さないのか?」
と心配になってしまいました。
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