2013年12月25日水曜日

読書(442/365)★★★ 影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく ロバート・B・チャルディーニ著

【本の紹介】
影響力の正体  説得のカラクリを心理学があばく

       ロバート・B・チャルディーニ,Robert B. Cialdini Ph.D SBクリエイティブ 2013-12-17
       売り上げランキング : 2968
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
これも、私の仕事に役に立つと実感した。

 でも実生活でも十分重要な要素なのだ。

 印象に残ったのは


 Yesを引き出すこと


 




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(441/365)★★★ 「行動観察」の基本 松波 晴人著

【本の紹介】
「行動観察」の基本

       松波 晴人 ダイヤモンド社 2013-12-20
       売り上げランキング : 1600
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】

 この本は、私の仕事に活かせると思った。
 そして、少し自然と取り入れていることがわかった。

 そして印象に残ったキーワードは

 りフレーム



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(440/365)★★★ キレるソフトバンク  榊原 康 著

【本の紹介】
キレるソフトバンク

       日経コミュニケーション編集 榊原 康 日経BP社 2013-12-19
       売り上げランキング : 385
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
ソフトバンク

 これからどんな動きをしていくのだろうか?

 目が離せないのだ。

 思わず手にとってみた。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

北京でのクリスマスイブ 12/24

店が激混みで普通の中華を
会社の仲間といただきました

最後はぜんざい
甘くなくていけました

By Kuma

2013年12月22日日曜日

富士山と夕日 12/22

今日は富士山が綺麗に見えました

日本は空気が綺麗

夕日と富士山

とってもいい光景でした

By Kuma

読書(438-439/365)★★★ 伊藤まさこの雑食よみ 日々、読書好日。 伊藤まさこの雑食よみ 日々、是、一冊。 伊藤まさこ著

【本の紹介】

伊藤まさこの雑食よみ 日々、読書好日。

       伊藤 まさこ メディアファクトリー 2013-10-18
       売り上げランキング : 220159
                                                 by ヨメレバ



伊藤まさこの雑食よみ 日々、是、一冊。

       伊藤まさこ メディアファクトリー 2011-05-20
       売り上げランキング : 123868
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
 著者 伊藤まさこさんは、ほんとに本が好きなんだな。

 というのが伝わってくる。

 そして、本の選択/お洒落なのだ。

 写真と本、そして街を出歩き、おしゃれな本屋や喫茶店などの

 紹介。

 本がファッションに連動しているイメージを受けるのだ。

 そして、なんといっても本との出会いを楽しんでいるのが

 伝わってくる。

 こんな風になりたいな。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(437/365)★★★★ 勝負哲学 岡田 武史,羽生 善治 著

【今日の出来事】
 久々に読書に戻りました。中国に滞在中は、色んな出来事があるのだ
 なかなか読書に集中できません。なんとか改善せねば。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 3連休日本で過ごすことができて「よかった」


【本の紹介】
勝負哲学

       岡田 武史,羽生 善治 サンマーク出版 2011-10-05
       売り上げランキング : 67040
                                                 by ヨメレバ



【本の構成】
  まえがき
  
  1章  勝負勘を研ぎ澄ます

  2章  何が勝者と敗者を分けるのか

  3章  理想の勝利を追い求めて

  あとがき


  という構成となっている。


【キーワード】
  勝負哲学とは?


【くまの感想】
  有名なお二人、まったく畑は違うのだが、勝負について、共感しながら
  対談を進めていくところには興味深いものがあった。

  ■印象に残ったセンテンス■

  ・ 勝利をたぐり寄せる、紙一重の差。
    勝つ者、勝ち続ける者の哲学や流儀、スタイルに、それはあらわれるにちがいない。

  ・ 勝負に置いては、ロジックやデータを積み重ねれば積み重ねるほど、それだけ
    ではカバーし切れない、直感やひらめきというあいまいで非論理的なものの
    重要性が増していく。私にはどうもそんな気がしてなりません。(岡田談)

  ・ しかし、その先の領域へさらに一歩を踏み出すためには、理論の延長ではなく、
    次元の異なる方法を考慮にいれなければなりません。(羽生談)

  ・ 欠点は長所の裏返しであることが多くて、欠点を是正してしまうと長所まで
    消えてしまうことがあるからです。短所も自分の能力の一部ですから、無理に
    短所を直すと、全体のバランスが崩れてしまいます。自分の形や棋風に
    何か狂いが生じて、調子が落ちてしまうことがあるんです。(羽生談)

  ・ 指導の本質は、教えるのではなく引き出すことにあるということです。(岡田談)

  ・ ここがまさに「負けどき」というタイミングで投了するのが、次の対局にもいい

    影響を与えるし、その敗北のダメージを滅殺することにもなります。それが調子を
    上向かせるのに役立つこともあるんです。(羽生談)

  ・ 負けも必要だから起こる、と。いまより少しでも高いところへ行くために、
    この負けがあるんだ(岡田談)

  → 実践で戦っている2人だから故、それぞれの言葉が生きている。そう感じるのは
     私だけだろうか?




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!