2013年9月25日水曜日

読書(318/365)★★★★ 心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 枡野 俊明著

【本の紹介】



【くまの感想】

 日々、考え方も生活もシンプルに生きていく。

 禅に基づいた著者の主張は説得力がある。

 自然と触れ合う時間を少しでもいいから作ること。

 印象的な言葉だ。

 土日 庭の手入れをしていると色々考え事をしていることが多い。

 そんな時間は貴重なのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(317/365)★★★ あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート 松浦 弥太郎著

【本の紹介】



【くまの感想】

 この表題はとても面白い。あたりまえが新しいのだから。

 おもわず手に取ってみた。

 ほのぼのとした気持ちになれるのだ。

 気分転換にとってもいい。

 そして、取り入れるところは取り入れたいのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(316/365)★★★★ 40代にしておきたい17のこと  本田 健著

【本の紹介】



【くまの感想】

 私は43歳。人生の折り返し地点。

 そんな40代に語ってくれるこの本書は色々学ぶことが多い。

 少し落ち着いて、人生を考えることが重要なのだ。

 お金について

 仕事いついて

 自分の夢について

 過去を振り返り、未来を描く

 重要な年代なのにきづく。

 



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(315/365)★★ 江戸の性の不祥事 永井義男著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 今週も日本での仕事、ドタバタしてますが、やはり祖国は良いですね。

 慣れた地で働くことに感謝したいです。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 大分涼しくなり、秋の味わいを実施できているので「よかった」


【本の紹介】



【本の構成】
  
  はじめに
  
  第1章  将軍の筆おろし、好色な大名

  第2章  正室の嫉妬、大奥の淫行

  第3章  武士の離婚、妻の不貞

  第4章  不品行な文人、野放図な僧侶

  第5章  娘を売る親、奔放な若者

  第6章  遊里の男女、その悲喜劇

  参考・引用文献一覧

  イラスト・図版 中村彩香


  という構成となっている。

【キーワード】
  江戸の性とは?

【くまの感想】
  この本を読んでいるとよくこうも、色々話があるものだ。

  いつの時代も変わらないということがよくわかる。

  また著者はかなり調べているのが凄いのだ。

  時代を経るごとに話しが大きくなっている場合もあるかもしれないが、

  いつの時代も、男と女の話はつきないのだ。

  当時はテレビもラジオもない。

  くちづて、本や雑誌ぐらいで伝わっていくのだから、話しが変わっていく

  のは間違いない。

  




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2013年9月24日火曜日

読書(314/365)★★★★ 読書HACKS! 知的アウトプットにつなげる超インプット術 原尻 淳一著

【本の紹介】




【くまの感想】
読書HACKS その方法は、新しいものは取り入れ、知っているものは復習する。

 ささっ。と読み進めていく。

 やはり読書は自由であることと、

 どんな目的で、各個人が読書をするか。それによってその内容は大きく変わること

 を再認識できた。

 

出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(313/365)★★★★ 高橋宣行の発想フロー 高橋 宣行著

【本の紹介】



【くまの感想】

 発想の過程、落としどころ、ストーリーを簡単な図解でイメージしていく。

 そして、色んな要素を組み合わせたりして、さらなる発想を生み出すために

 考えて考えていく。

 確かに人間の発想は無限の可能性があるかもしれない。

 図に書いて、イメージを逞しくすると、そこから新たな発想が生まれたり

 第3者に見てもらい、さらに進化させていくこともできるのだ。

 第3者は時間が経った後の自分でもいいのだ。

 図の書き方に正解はないが、わかりやすく記載しているのがとっても
 参考になるのだ。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(312/365)★★★★ アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方 柴沼俊一,瀬川明秀著

【本の紹介】




【くまの感想】

 まさにこの時代が来ると予感する。そんな本だ。


 個人ブランドを生かしながら、自分を発揮できること。

 そして、企業も、ダーウィン型企業に進化していかないと生存していけないこと。

 この本は、近未来を予言している。5年後にもう一度読んでみたい。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!