2011年6月25日土曜日

断捨離実行

みなさんこんにちは!
今日は思いきって衣服をどっさり廃棄しました。
ごみ2袋分となりスッキリしました。

2011年6月24日金曜日

この映画よかった 毎日かあさん

今日の韓国からの帰国JAL便で観た映画。

毎日かあさん

よかったです。小泉今日子さん永瀬正敏さんが共演されています。
しかも夫婦役で。
そこに興味がいくのも何なんですが、ストーリーもよかったです。

そしてラストに流れる音楽にも感動してしまいました。

木村充揮 - ケサラ Che Sara という曲です。


小さな花小さな花
木村充揮

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読書(165)★★★★ ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 やましたひでこ著

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。今日は韓国出張からの帰国のみでちょっと早かった
 ですが、直帰しました。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 今回も海外出張色々体験できて「よかった」 

【本の紹介】
  (165) ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 やましたひでこ著
        宝島社
ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術
やましたひでこ

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 【本の構成】

  「序」の章 断つ・捨てる・離れる

  「捨」の章 何をそんなに収納するのだろう?
    1~38項目

  「断」の章 家の中で、ため息をついていませんか
    1~19項目

  「離」の章 見える世界と見えない世界
    1~15項目

  「終」の章 信頼をはぐくみ、執着を手放す
    1~3 項目
    
  ○断捨離実践ノート それぞれの断捨離
    みつこさんの断捨離レッスン
    断捨離 女性教諭の場合
    夫婦で断捨離
    みぃママの断捨離
    さあちゃんの断捨離
  
  あとがき モノもヒトも、愛しい
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  断捨離の考え方を深める   

 【くまの感想】
  続けて2冊目を読んだ。私としては断捨離の概念を述べた
  前に紹介した本の方が好きだが、この本は、どちらかと
  いえば、実践編、実際に取り組んでおられる方々の声を
  確認しているという形になっている。

  ここにも「もったいない」ことについての著者の考え方が
  記載してある。

  ■引用メモ■
  もったいないは、自然やものにたいする敬意・愛が込め
  られた言葉であり、リデュース・リユース・リサイクル・リペア
  の概念を一言で表せる言葉なんですね。
  だったら、なおのこと、このもったいない精神を発揮する
  時と場を間違えないようにしないと。
  モノは、入り口から入ってきて、出口から出ていく。つまり
  取り入れる時と取り除く時があって、たいていの場合、
  取り除く時に、もったいないの合唱となる。まだ使えるのに
  捨てるなんて、もったいないと。
   だけど、そんなに捨てるのがもったいないのであったらなら、
  そのモノを取り入れる時に、もったいない精神をもっと発揮
  していれば、捨てるモノは、もっと少なくてすんだはず。

  ⇒ これは重要な考え方だとつくづく思う。

  ■引用メモ■
   そのモノの力とメカニズムに気がついた時、私たちに
  解放への道筋がやってくる。モノから自由となる道程。
  それは、断捨離でいうところの「離」の世界、「自在」の世界。
  断捨離で、元気と安心と解放感を!

  ⇒ この考え方も素敵だと思う。

  この土日 断捨離スタートしたいと思うのであった。

 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

韓国ソウルから帰国 6/24

出発ゲートで韓国のドラマ撮影に遭遇しました。
有名な男女のようです。

写メ禁止でした。

日本なら撮りまくるのに
韓国人は偉いと思いました。

彼の出国の別れ際

言葉をかわし

彼がさりげなくキスをし

彼女はビックリする、

そして最後に鞄からカメラを取りだし
カメラでツーショット

そんなシーンでした。

テレビで観れるといいな!

ミーハー状態の くま でした!

今日は帰国のみ

嬉しいな!

By Kuma

2011年6月23日木曜日

読書(164)★★★★★ 新・片づけ術 断捨離 やました ひでこ著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。今日から明日まで韓国ソウルに滞在しております。
 今日は仕事でスウォン(水原)に行ってきました。

 セマウルという急行列車に乗りました。

 韓国ってとっても便利な印象を持っています。人もいい人が多いし、礼儀
 ただしいです。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 韓国の文化を味わえて「よかった」 

【本の紹介】
  (164) 新・片づけ術 断捨離 やました ひでこ著 マガジンハウス
新・片づけ術「断捨離」新・片づけ術「断捨離」
やました ひでこ

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 【本の構成】
  はじめに ~What's 断捨離?~
  第1章  仕組みがわかればやる気は起きる 断捨離のメカニズム
      「断捨離」とは”片づけない片づけ方”
      整理・収納術とは何がどう違うか
      箪笥の中からできる自分改革
      実践で起こる意識変容のプロセス
      モノは使ってこそ価値がある

  第2章  なぜ私たちは片づけられないか 捨てられない理由
      モノが勝手にやってくる社会
      「捨てられない」の3分類
      ガラクタやホコリが示す停滞運・腐敗運
      そのモノと私は、生きた関係かどうかを見極める
      なんのための住まいなのかを改めて考える
      住環境を意識化してみる~脱・無自覚~
  
  第3章  まずはアタマの整理から 断捨離的・思考の鉄則
      極意は徹底した自分軸、そして時間軸は「今」
      一括りにされる「そうじ」の概念をきちんと理解する
      「捨てない損」に目を向ける
      「人のモノほどゴミに見える」。家族や同居人との関わり方
      情報過多から知行合一へ
      「もったいない」の本当の意味
      生きるとは選択の連続。「選ぶ力」を鍛えていく
  
  第4章  そしてカラダが動き出す 断捨離的・実践の手法
      片づけのモチベーションを上げる方法
      断捨離は、一にも二にも捨てることから
      大・中・小「三つの仕分けの法則」を整理・収納に落とし込む
      七・五・一「総量規制の法則」でゆとりある空間作り
      ワンタッチ&自立・自由・自在の法則
      「その都度主義」でいい

  第5章  爽快感と解放感、そしてご機嫌! 見えない世界の加速度的変化
      「オートランの法則」 自動的に片づくメカニズム
      モノに自分を高めてもらう
      もっともっと「見えない変化」が起こる
      所有の発想から解き放たれる
     
  あとがき
 
  という構成となっている。

 【キーワード】
  断捨離とは何ぞや?
  

 【くまの感想】
  子供達のそろばんのお迎え待ち時間がだいぶあったので本屋に
  よってみたところ、

  どうも気になる本があった。

  それが、この、断捨離、の本

  ついつい引き寄せられた。

  断捨離とは何ぞや?

  ■引用メモ■

   モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を
   快適にする行動技術

   → とっても興味深い。

  ■引用メモ■
   別の言い方をすると、

   家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、
   人生をご機嫌へと入れ替える方法。

   → 興味深いと思いませんか?私自身もついつい整理ができず
     つみかさなっているものが沢山。ある。混沌を整理する必要が
     あるのだ。

  ■引用メモ■

  「断」=入ってくる要らないモノを断つ
  「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
  「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私

  「離」は「断」と「捨」を繰り返した結果訪れる状態となる。

  ⇒ これは興味深い。この本の最初には著者の断捨離が行われた
     結果の家の写真があり。とっても気持ちがいいのだ。

  そして、ところどころで著者は、自分の「今」を大切にしなさいと
  主張する。過去の思い出、将来使うかもしれないという気持ち。
  これは今には無縁なのである。

  ■引用メモ■
   著者は、世界で流行っている言葉「もったいない」のもう一つの意味を
   こう語っている。

   実は「もったいない」にはもう一種類あります。モノを愛おしむ気持ち
   です。それはぜひ、モノを取り入れる時に意識しましょう。

   ⇒ なるほど。これなのだ。「もったいない」といって、
     なかなか捨てないでいること。それ以外にモノを愛おしむ気持ち。
     大切にしたいものだ。

  著者は断捨離の考え方を色々教えてくれるのである。これは何事にも
  通用する考え方なのだ。

  そして最後のあとがきの記載がよかった。

  ■引用メモ■

  モノは、つかってこそ
  モノは、今、この時に、必要とされるところへ
  モノは、あるべきところにあって、美しい

  とってもいい言葉だと思うのである。

 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

ソウルからスヲンへ

韓国に来ました。
これからソウルからスヲン水原に向かいます。

2011年6月22日水曜日

読書(163)★★★ 世界潮流の読み方 ビル・エモット著

【今日の出来事】
みなさんこんばんは。今日は暑かったですねー。
 家に帰ってきた今も暑いです。
 いよいよ夏の到来でしょうか?

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 夏の暑さを感じることができて「よかった」 

【本の紹介】
  (163)  世界潮流の読み方 ビル・エモット著 鳥賀陽正弘訳
         PHP新書
世界潮流の読み方 (PHP新書)世界潮流の読み方 (PHP新書)
ビル・エモット 烏賀陽 正弘

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 【本の構成】
  はじめに 地球規模で考えてみる
  序章   欧米の失速で、日本経済はどうなる
      「ドル覇権の終焉」を唱えるのはまだ早い 
            景気後退についての六つの予測
      金融危機を招いた米国住宅事情の奇妙さ
      「サブプライム問題」の四つの教訓
      資源バブルは間もなくはじける

  第1章  日本の課題と挑戦
      アジア外交における靖国問題
      消費者金融機関への間違った規制とは
            フリードマンの予見
      安倍晋三氏の教訓をブラウン英首相は生かせるか
      歴史的建造物を大切にしない日本人
      福田前首相は南京訪問をすべきだった
      最低賃金の引き上げは日本経済にプラスとなる
      国家の市場介入に異議あり 
            日本とイタリアの非論理的な対応  
  
  第2章  中国 世界の注目を浴びて
      バブル崩壊の危険性をはらむ中国
      アフリカ諸国を援助する中国の”ジレンマ”
      中国の経済モデルがなぜ持続不可能なのか
      中国は環境汚染問題を解消できるのか
      北京オリンピックをめぐる国際世論をふり返る
  
  第3章  変容するアジア大陸
      インドに注目せよ 
           中国における投資リスクを分散させる良策
      拉致問題に対する日韓両国民の距離
      アジアにEUのような共同体ができるか
      安定したパキスタンは日本にとって重要
      インドは製造業大国に成長する
  
  第4章  アメリカ 信用収縮に苦悩する大国
      アメリカの金融危機と日本の教訓
      経済問題は大統領選挙を左右しただろうか?
      金融危機への財政解決法
      米大統領選挙でアジアは軽視されていい
      アメリカはなぜオバマを選んだのか
  
  第5章  ヨーロッパ 新たな課題を乗り越える
      イタリアは日本の教訓に学べるか
      ブレア首相の悲しい結末
      新たなヨーロッパの外交と経済のゆくえ
        
  第6章  中近東とアフリカ 紛争を終結できるか
      イランの核問題に潜む危険
      中東危機における戦争の論理と倫理
      アラビア半島に出現した”月面の居住地”ドバイ
      アフリカの将来を悲観するな
  
  第7章  グローバリゼーションと地球温暖化
      次世代のために問う地球温暖化
      経済国家主義で得をするのは誰か
      G8での「地球温暖化」抑止政策に成果なし
      グローバル化が世界同時不況をもたらすのか
      会社は誰のものか  株主は本当に企業の所有者なのか
      ドーハ・ラウンドにおける貿易政策の苦悩
  
  第8章  レジャーと娯楽
      イギリスの小さな町の”書籍祭り” 
        ありきたりの情報に満足できない人々
      ハンガリーのスローワイン 待つことで人生は豊かになる
   
  訳者あとがき
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  世界潮流の読み方とは?   

 【くまの感想】
  著者は世界を色々動かれていると自称されているだけあって
  とっても世界を客観的に見れているのでとっても参考になる。

  彼から見た日本。
  鋭い指摘がいくつかあり、なるほど、と思う。

  小泉政権のこと
  靖国問題のこと
  当時の首相のこと

  などなど、日本に対する見方は興味深いものがある。

  目次を詳細に書くことにより、読んだことを思い出せると
  思い、普段より詳細に記載した。

  ■引用メモ■
  (中国の)インフレが高進すると、1989年の天安門大虐殺
  事件を導いたような、一般労働者や消費者の抗議を招く
  危険性があるが、中国共産党は、その二の舞を避けるに
  違いない。したがって同党が、インフレが単に豚の伝染病
  だけではなく、深刻な構造的要因によるものだと悟れば、
  中国共産党、つまり政府は、経済政策を転換することになろう。

  ⇒ まさに今、中国はインフレになっている。高進する状態なのか
     どうかは不明であるが、その動きには着目したい。

  現在世界の情報はつながりつつあり、ある意味敏感に世界の
  状況が伝播していくのは間違いない。

  
 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!