2009年7月9日木曜日

飲み物ブーム

最近会社の帰りに空腹に耐えられずこれを飲んでます。



これ不思議な飲み物です。
グミでもなく、ジュースでもなく、ちょうど中間で炭酸が少し効いてます。


2009年7月7日火曜日

読書③ ☆☆☆ -¥1200-

【今日の出来事】
 今日も暑いですねー。いよいよ夏の到来感がありますね。こんな時はビールがおいしいですよねー。

【本の紹介】
 ③ 幸運は予定通りに訪れる 河原邦博著 PHP
   
    


 【概要】
  寿司のUSBやアヒルのDISKなどヒット商品を手掛けておられる著者。ものの見方、アイディアの創出方法など
  が面白い視点で描かれております。
  まずは、5.1感の話。人間には言葉には伝えにくい直感があり、それは非常に大事だということ。自分対相手は
  50:50でその比率を決して変えず、50を出すようにすること。
  対局発想法・十時型発想法などおもしろい視点で、切り込まれている。

  また関西弁で「なんでやねん?」と常に突っ込みをいれることにより、かならず理由があり、ある時、理由なく存在
  するものがあるという・・・そこに何かヒントが・・・おもしろい。 

 【本から得た知識】
 【感動したキーワード・視点】
 【自分の中の解釈・気づき】
  開発などの仕事をしているのでちょっとしたアイディアの創出方法については、共感を得ることがあった。
  真逆の発想が意外とヒントにつながる。なるほど。おもしろい。


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2009年7月6日月曜日

本日の読書② ☆☆☆

【今日の出来事】
 韓国から帰ってきて、久々の日本の職場への出勤。今日は、蒸し暑かったですねー。先週からだったのかな?
 これから夏ですねー。我が家は土曜日に淡路島の海に行く予定です。晴れるといいな。

【本の紹介】
 ② ダイバーシティ 生きる力を学ぶ物語 山口一男 文 挿絵 森 妙子
   東洋経済新報社

   


 【概要】
 著者は社会学者。物語のストーリーを読み解くことによって、社会学の基礎を教えてくれるこの一冊。
 理系の私にとっては不思議な感じがしました。

 物語は2部構成になっている。
 ①六つ牡丹のミナとカズの魔法使い
 ②ライオンと鼠

 ①は、とっても読みやすいストーリー、人と違ったところを持つミナ。7つ目の「陽気のボタン」がないことで
 人から、敬遠され、同情され、そして自分自身が一人の世界を好んでいくようになる。魔法使いカズに合えば
 この七つ目の「陽気なボタン」をもらえると聞き、旅に出るミナ。行き着くまでに様々なことが起こる中
 ミナは成長していく。一見論理数学で混乱気味になるが、なるほど。ストーリーの後、作者の解説があり
 より理解が深まる。

 ②は、「ライオンと鼠」の物語がアメリカと日本では異なっていることに着目。その差について生徒達が
 議論を重ね、よりアメリカ式の、そしてより日本式の「ライオンと鼠」の2つのストーリーが出来上がる。
 日本式の「ライオンと鼠」の話は少し寂しい気がした。空気が読めない最近の若者の状況を模倣しており
 アメリカ人の生徒達は理解できないことばかり。方やアメリカ風の「ライオンと鼠」も私たち日本人にとっては
 理解できない点が多いが・・・。これも物語の後に著者の解説がなされ理解が深まる。
 

 【本から得た知識】
 社会学って面白い学問です。理系の学問のように答えがある程度導き出される感じがしない。
 すべてをそのまま受け止め、分析していく学問なのだろうな。と思いました。 
 少し興味が湧いてきました。ありがと。


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2009年7月4日土曜日

本日の読書① ☆☆☆ 


【今日の出来事】
 1週間の韓国の出張も終わり、本日帰国しました。やっぱり日本に帰ってくるとほっとしますね。
 でも韓国も好きになりました。行く度に新しい発見、出会いがあります。韓国人はとても礼儀正しく
 前向きな印象を持っています。いいライバルになればいいなといつも仕事をしながら思います。


【本の紹介】
 ① 天才! 成功する人々の法則 マルコム・グラッドウェル著 勝間和代 訳 講談社

      


 【概要】
  まずOUTLIERの定義
  ・中心やその近くの集団から、著しくかけ離れた地点や、まったく異なる分類に属する存在
  ・他の測定値から大きく離れた観察値
  本書は、OUTLIERS THE STORY OF SUCSESS という題名、まさに「天才」
 
  アイスホッケーで活躍している選手の法則、アウトライヤーが生まれる条件が内的要因 素質のみならず
  外的要因にもあるという切り出しで始まる。

  ビルゲイツを初め、数々の偉大な人の生い立ちから「1万時間の法則」が定義される。
  どんな天才でも、まさに物事に自然と没頭している。1万時間⇒毎日8時間没頭するとしたら 3.4年に
  相当する年数。

  そして著者が主張するのは、どんなにIQが高くとも、社会の外的要因とうまく融合、機能することが
  ないならば、(運もあるが・・・) 必ず、成功には結びつかない。

  色々な例を挙げながら、引き込まれていく。ベストセラー。

  最後の勝間和代さんの解説を読むと、また読みたくなってしまう。
 

 【感動したキーワード・視点】
 【自分の中の解釈・気づき】

  歴史上の人物でも天才といわれた人の物語は沢山ある。確かにそのストーリーを読んでいると
  偶然の出来事から端を発することが多い。例えば、桶狭間の織田信長、そして、本能寺の変の後の豊臣秀吉
  彼らは天才かどうかは・・?・・・だが、まさに、本人の才能と、1万時間の法則、そして外的な
  機運やタイミングにより、何十倍・何百倍・・・計り知れない可能性が表れることがあるような気がした。

  またどんなに才能豊かな人がいても、逆な人がいる。なんとも不思議な感じがする。


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今日日本へ帰国しまーす。

七日間と長い出張でした。
でも仕事も、夜の部の食事などなどとっても充実していました。

韓国
そして韓国の人達ありがと。


2009年7月2日木曜日

五日目@韓国

もう早いもので五日目とあいなりました。

韓国も慣れてきた感じ。
しかし明日と明後日で帰国ですね。少し寂しい感じ
がします。

今夜は、職場の韓国の皆さんにご招待を受け、焼肉をごちそうになりました。

最初は大きく肉を焼き、ハサミで小刻みに刻んで
食べます。真ん中のはちょっと辛いスープ
美味です。




2009年7月1日水曜日

四日目@韓国

今日も仕事を終わらせ、食事とスクリーンゴルフに挑戦しました。

こちら、「コリゴムタン」という料理。
朝鮮人参・牛のテール・ネギなど
が煮込まれておりとっても美味。











そして五穀米のようなご飯。石焼。このご飯を
さらに移し、お湯を注ぎ、壁についたご飯を
お粥のようにあとで食べます。これも最高。











これが牛のテール
ワサビ醤油でおいしくいただけます。




この料理最高でした。
韓国料理って辛いものだけではないですよね。










最後はお湯につかったお焦げお粥。
これがすっきりしてまたおいしい。












日本でも最近はやりだしているというスクリーン
ゴルフ。
挑戦してみました。
私はゴルフはやったことがないのですが、
意外と楽しかったです。

スコアは108でした。

ショットした玉がシミュレーションで再現され
とってもリアルでした。

20000ウォン=1600円くらいだから安い。

もちろん18ホールです。楽しいひと時でした。