2020年2月22日土曜日

読書2020-014 勉強の哲学 来たるべきバカのために (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 千葉 雅也 (著)


この本の題名は皮肉があるように感じるがそんなことはない。
勉強するって大事なこと。

特に読書好きにとっては読書に対する考え方が書いてあるところが
興味深かった。

難しい本を読むのが難しいのは、無理に納得しようと思って
読むからである。

まさにそのとおり。何度も何度も読み込みいつか解釈できる
こともあるし、ずっと解釈なんてできないこともあるからだ。


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