2019年4月11日木曜日

読書37-2019 人工知能に哲学を教えたら 岡本裕一朗著

私はAIのことを知るのが好きである。
あの私の好きな映画「マトリックス」の世界を考えると、
怖さの方が期待よりもうわまわる。

本書は、哲学を教えたらということだが、
まさに人工知能に判断させる道徳や哲学は
ほんとうにできるのか?など深い問題意識を
示してくれている。

そして、いろんな可能性を本書は考察している。
AIには、芸術がわかるのか?

面白い疑問である。

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