2012年1月16日月曜日

読書(7/365)★★★ ペルシャの幻術師 司馬遼太郎著



【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。今 羽田空港ANAラウンジからです。
 ANAのラウンジは、豪華ですね。びっくりしました。
 
 これから、香港経由で中国深圳に入る予定です。


 今年もドタバタしそうな予感。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 休日リフレッシュできて「よかった」

【本の紹介】
  (7/365)  ペルシャの幻術師 司馬遼太郎著 文春文庫

ペルシャの幻術師 (文春文庫)ペルシャの幻術師 (文春文庫)
司馬 遼太郎

文藝春秋  2001-02
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 【本の構成】
  ペルシャの幻術師
  戒壁の匈奴
  兜率天の巡礼
  下請忍者
  外法仏
  牛黄加持
  飛び加藤
  果心居士の幻術
  
  解説 磯貝勝太郎

  という構成となっている。

 【くまの感想】
  今度は幻術がキーワードの話が並べられている。
  当時、本当にいたのだろうか?


  と思わせるくらいの物語。


  人伝えにどんどん話が大きく物語のようになっていく
  のかもしれないが・・・


  そこ(影の世界)から時代背景を楽しむのも悪くない。
   


 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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