2013年9月26日木曜日

読書(325/365)★★★★ ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営 高岡 浩三著

【本の紹介】



【くまの感想】
これからの日本の企業、組織が存在感を維持していくためには、

 ゲーム≒ビジネス⇒組織のルールを変える必要がある。

 大胆に・・・

 そして、とても印象的だった言葉は、

 マーケティングの良しあし が すなわち 経営の良しあし だという言葉なのだ。

 日本の企業はマーケティングを軽んじていると著者は言う。

 そのとおりだと思うのだ。

 一般の著書に書かれている手法でなく、新しい手法を生み出す必要が
 あるかもしれないが、重要なのだ。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(324/365)★★★★ JAL再生―高収益企業への転換 引頭 麻実著

【本の紹介】



【くまの感想】
なぜ、こうも早く、再生ができたのか?

 大きな疑問と

 キツネにつままれた感覚なのだ。

 この本を読むと、稲盛和夫氏の存在感がよくわかるのだ。

 でもそれについてきた社員も目的意識を持てたからだというのがよくわかる。

 それにしても、

 あまり難しいことは実践していない気がするのは私だけだろうか?

 そう、シンプルなことを効率良く、目的を1つにして

 組織として動ければいいのだ。

 それを教えてくれている。




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読書(323/365)★★★★ プロフェッショナルマネジャーの仕事はたった1つ 高木 晴夫著

【本の紹介】



【くまの感想】
この本の主張するところの、マネージャーの仕事とは?

 とてもシンプルなのである。

 キーワードは「情報を部下に配る役目」

 その他にも、色んな要素を紹介してくれるが、
 
 シンプルなのだ。

 シンプルにされた主張はわかりやすくて、受け入れやすい。

 そして、妙に納得できたのだ。




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読書(322/365)★★★ そして日本経済が世界の希望になる ポール・クルーグマン著

【本の紹介】


【くまの感想】
アベノミクスの立役者とも呼ばれている著者が語る「あるべき姿」とは?

 このとおりにいくとまさに日本はとても世界で存在感を出し、日本国内も
 
 活性化される。

 もしうまくいかなくとも、まさに経済のモデルとなり、さらなる考察がなされる。

 そう、世界の希望になるのはウソではないような気がするのだ。

 インフレターゲット

 このキーワードがどうゆう形で実現されていくのか?

 他人事ではないのだ。当事者として見つめていきたい。



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読書(321/365)★★★ 秘密ノート〜交渉、スキャンダル消し、橋下対策 飯島 勲著

【本の紹介】



【くまの感想】

 小泉内閣の影の立役者、現 安倍政権も同様だと言われている作者。

 一言でいうと、不気味。

 その存在価値は凄いのだ。




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読書(320/365)★★★ 営業、交渉、プレゼンに勝つ人が普通にやっている方法 中島孝志著

【本の紹介】



【本の構成】

  まえがき

  第1章  営業、交渉、プレゼンで必ず勝つ! これが「大人の説明」だ!

  第2章  図解! ちょっとしたアイデアでこんなにわかりやすくなる!

  著者情報

  奥付


  という構成となっている。


【キーワード】
  大人の説明とは?


【くまの感想】
非常に重要な要素である。お客様、仲間 にわかってもらえるようには
  どう説明したらいいか?

  おもわず手にとってみた。

  ◆なるほどメモ◆
   1 キモを外さない
   2 相手の理解度に合わせる
   3 なんといっても、おもしろい

   ⇒ 仕事ができる、説明がうまい人の要素だそうだ。
      なるほど。納得。

  ◆なるほどメモ◆
   ① 気持ちよく理解できるかどうか
   ② 正確に伝わるかどうか
   ③ 行動に移してもらえるようなインパクトがあるかどうか

   ⇒ プレゼンで重要なポイント。肝に銘じよう。

  ◆そんなもんなんだ◆
   これは人間の心に聞かないとわからないものだが、人間というのは
   いちばん最初といちばん最後に聞いたことが記憶に残るという法則
   がある。

   ⇒ 「まえがき」と「あとがき」なのだ。確かに合っているかも。

  
  やっぱり客観的に自分や自分のプレゼン内容を見つめて、見ることが
  重要なことがよくわかったのだ。




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読書(319/365)★★★ ダメな文章を達人の文章にする31の方法 なぜあなたの文章はわかりにくいのか?文章の書き方が分かる本 山口 拓朗著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 今日は、肌寒い感じになりましたね。

 読書の秋 沢山読みましたので紹介しますね。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 読書の秋 を満喫できているので「よかった」

【本の紹介】



【キーワード】
 ダメな文章を達人に?

【くまの感想】
 思わず表題が気になり手に取ってみた。

 私もブログで文章を少し書くようになってから、自分の文章ってどうなんだろう?

 と客観的に見たことがないことに気づいた。

 著者は、かなりのキャリアを持っておられるが、それでも文章が正確に書けて
 いるのか?気になるという。

 文章って無限大の可能性がある。

 その表現も色々だ。

 しかし、著者が主張する基本を身につけることは重要であるのだ。

 とても参考になった。





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