2014年8月31日日曜日

読書(257/365)★★★★ 成果があがる ノートの秘訣 

【本の紹介】


【くまの感想】

 この本は読み込むというよりも見ているだけで

 ワクワクする。

 色んな人のノート術。これはやめられない。

 でも絶対真似できない人のノートもあるのでくやしくなる。笑。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(256/365)★★★★ 内藤忍式成功の法則「5つのステップ」ですべてがうまくいく! 内藤 忍

【本の紹介】


【くまの感想】

 著者内藤さんに言われるとできるような気がするから不思議なのだ。

 朝大学でも有名な著者。

 5つのステップはとても簡潔でわかりやすいのだ。

 

出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(255/365)★★★ 「週末社長」のススメ  高樹公一

【本の紹介】


【くまの感想】

 週末社長

 これをやるにはやっぱりバイタリティーときめ細かいケア

 それが必要なことがよくわかる。

 でも近い将来組織に頼らずに色々活動していく力は

 きっと必要になるのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年8月30日土曜日

読書(254/365)★★★★ 物を売るバカ売れない時代の新しい商品の売り方 川上 徹也

【本の紹介】


【くまの感想】

 物を売る時に必要な要素。

 それは「物語」だと著者は言う。

 まったくその通りだと思う。

 色んな物語をみて、人は感動して、関わりを持ちたくなる。

 本能なのだろうか?


 今人気のあるAKBグループもそれぞれの成長の過程で

 物語を見せている感じがする。物ではなく人であるが・・・・

 またそこに関わる人の重要性を説いているところ。

 共感できた。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年8月24日日曜日

読書(253/365)★★★★ あなたはまだ本気出してないだけ 小玉 歩

【本の紹介】


【くまの感想】

 人間の可能性はまさに無限なのだ。

 著者の経歴を見ると身をもって示していることがよくわかる。

 色んな提案をしている中で

 やはり読書の有用性を示しているところは、大同感なのだ。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(252/365)★★★ 悪人のススメ いつまで「いい人」を続けるのですか 川北 義則

【本の紹介】


【くまの感想】

 この表題を見るとついつい手にとってしまうのだ。

 いつまで「いい人」を演じるのですか?

 そう、無理をする必要がないのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(251/365)★★★ ヒット率99%の超理論 五味一男

【本の紹介】



【くまの感想】

 ヒットするためにはどんな着眼点がいいのか?

 あー。それがあったか?

 これに尽きるのだ。

 そんな観点から生活している自分の周囲を眺めてみると

 それは楽しいのだ。

 またこの本は問いかけてくる迫力がすごい。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(250/365)★★★ 手帳 Hacks! 仕事と手帳を200%拡張するLifeHacks

【本の紹介】



【くまの感想】

 手帳の工夫の仕方。

 無限の可能性を秘めているのが楽しくてたまらないのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(249/365)★★★★ 手帳なんていらない ソーシャルネットワーク時代の情報整理術 幸田 フミ

【本の紹介】


【くまの感想】

 この本は、4年前に書かれたものである。

 iPhoneの登場、Gmailその他クラウドの活用。

 まさに手帳レスの時代。

 私の周りにもそんな人たちを目にする機会が多い。

 そして、4年 随分進化もしている。

 もう一度聞きたい、今どんな使い方をしているか?



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(248/365)★★★★ 正義で地球は救えない 池田 清彦,養老 孟司

【本の紹介】


【くまの感想】

 本当にCO2を削減することが地球環境を救うことなのか?


 そんなメッセージを伝えてくれる。この印象は強い。

 地球環境はそんなに単純なものではない。

 同感なのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年8月23日土曜日

読書(247/365)★★★★ 史上最高の経営者 安藤百福 日清最大の賭け 日清カップヌードル開発秘話  浜本哲治

【本の紹介】


【本の構成】

  はじめに 

  1.  安藤百福と日清食品

  2.  世界初のカップめん「カップヌードル」の誕生

  3.  夢を追い続ける

  4.  本来目指すべき夢

  5.  創造力を引き出すために

  6.  信念と執念

  7.  リーダーシップ

  8.  チャレンジと無理は別物

  9.  共生

 10.  年表


  という構成となっている。

【キーワード】
  安藤百福とは?どんな人?  

【くまの感想】
今も世界的に売れ続けるカップヌードル。

  いいものは、続くのである。

  私は横浜にあるカップヌードル博物館で安藤百福さんの話を聞いたことが

  あるのである程度は知っていたが本書を読んでさらに深まった。

  最近は、ここまでとことんやれる個人や企業はあるのだろうか?

  大切にしたい要素。みならいたい要素。

  日本人として。

  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ 夢や目標の実現は、まず明確なイメージからです。
    ただなんとなく、何かをやっていて実現が見えてくるものではありませんね。
    明確なイメージがあって、現実とのギャップをはっきりと認識して、その
    ギャップを確実に埋めていくことで、初めて実現が見えてくるものです。

  ・ 社長とは権力ではない。責任の所在を示している。経営者の落とし穴
    は賛辞の中にある。偉くなればなるほど身の回り甘い言葉が集まり、
    英雄的気分にひたっていると必ずつまずく、苦言に耳を貸さない
    経営者は必ず会社に機器を招く。

 




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(246/365)★★★★ さあ、東南アジアビジネスをはじめよう! 成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり 高橋学 徳本昌大

【今日の出来事】
 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 

【本の紹介】


【本の構成】

  はじめに 

  第1章  東南アジア「ここはどこの国でしょう?」
 
  第2章  タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアってこんな国

  第3章  スマホはどう活用されている?

  第4章  ソーシャルメディアはどう活用されている?

  第5章  ソーシャルメディアをどう使うか?

  おわりに

  著者紹介
  
  奥付
  
  という構成となっている。


【キーワード】
  東南アジアとソーシャルメディア


【くまの感想】
私はこの本を読んで驚いた。

  日本よりももっともっと進んでいるのが東南アジアだと痛感した。

  今、世界では色んな価値観を持った人・民族・団体が存在する。

  その価値も違う。

  国によっても人気のあるソーシャルメディアが多少異なることは

  興味深い。

  でも逆にそれが共通の受け皿でやりとりやコミュニケーションそして

  ビジネスができるとどうなるのだろうか?

  楽しみでもあり、恐ろしい。

  
  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ 2030年には、ASEAN諸国では中間富裕層が2012年の2~3倍に
    増える予測となっています。

  ・ タイはiPhone、マレーシアはサムソンのGalaxyシリーズ、シンガポールも
    iPhone、インドネシアはBlackberryが人気です。

  ・ その中でも面白いのが女性によるお菓子のまとめ買いです。特に
    タイ人は総支出の約3割をお菓子購入に使っているそう。

 




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(245/365)★★★★ 忘れる練習・記憶のコツ アルボムッレ・スマナサーラ

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。昨日中国から帰国して、土日は日本でのんびりできそうです。
 中国シンセンから香港経由で帰ったのですが、慣れているとはいえ、長い道のりでした。

 今日は家で留守番、撮りだめの録画を見まくっています。笑。

 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本での休日をのんびり過ごすことができて「よかった」 


【本の紹介】


【本の構成】

  はじめに 

  第1章  記憶のメカニズム
 
  第2章  学べない理由

  第3章  教えるコツ

  第4章  仏教の記憶術

  という構成となっている。


【キーワード】
  忘れる練習と記憶のコツ
  

【くまの感想】

  面白いテーマなのだ。忘れることと記憶の関係? うん?

  まったく逆なのでは?

  そう思う人は多いのではないだろうか?

  記憶のメカニズム

  そして、お釈迦様が勧める記憶術。ってのが面白いのです。

  
  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ 1500の煩悩の中で、そのとき、ちょっと強くなっている感情に合わせて
    データが入ってしまうのです。

  ・ 世の中には、ありとあらゆる、いろいろなデータがあふれています。それは、
    ぜんぶが良いものではありません。いつでも「なんだ?これは」という
    興味を持つことが大事です。見下すとか見上げるではなく、「なんだ?これ?」
    という姿勢でいると、世の中のデータの良いもの悪いものが学べます。

  ・ 今はそうならないでしょう。大学を卒業したからといって必ずしも仕事が
    あるわけではありません。今こそ、子供たちが「自分で探す」チャンスだと
    思いますよ。教育も自分で考えるとか、仕事も自分でいろいろなところに
    行って探すということは、いわばチャンスです。

  ・ 天才でない限り、人は他人から学びます。要するに他人の影響を受けるのです。
    学んだということは人の影響を受けたということです。

  ・ 何か記憶したければ、「このデータが有意義である」と、頭に教えてあげて
    ください。簡単に覚えてくれます。

  



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年8月17日日曜日

読書(244/365)★★★★ 「話のおもしろい人」の法則 野呂エイシロウ

【本の紹介】


【くまの感想】

 このテーマは面白い。

 さんまさんのトークを例にして、分析し、説明しているところが特に

 印象深かった。

 相手があって自分がある、そのやりとりの配分、内容、相手から

 見える印象など考えることが重要ということがよくわかった。

 大変参考になったのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(243/365)★★★★ 部下を「お客さま」だと思えば9割の仕事はうまくいく 林 文子

【本の紹介】


【くまの感想】

 私は、林文子さんの著書は好きである。

 わかりやすくて、明確だから。

 今回のテーマは、部下との接し方

 大変参考になるのだ。

 しかも、難しいことは一切ないのだから不思議。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年8月13日水曜日

読書(242/365)★★★★ 変わった世界 変わらない日本 野口 悠紀雄

【本の紹介】


【くまの感想】

 私は正直、変わらない日本にはいい面と悪い面があると思う。

 そして、将来を考えていく上で、この本はヒントというか、著者は

 叱咤激励をしてくれている印象を持った。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(241/365)★★★ 女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち 仁藤夢乃

【本の紹介】



【くまの感想】

 実際の女子校生からの実態をまとめたものである。

 実際に起こっているとは、信じられない。けれどそれは現実であるのだ。

 少し衝撃。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(240/365)★★★★ ホンのひととき 終わらない読書 中江 有里

【本の紹介】


【くまの感想】

 読書家が語る著書は大好きである。

 著者は女優、想像では小説などをイメージしていたが、色んなジャンルのものを

 読み尽くして、書評も書いておられる。

 本物なのだ。


 そして、著者も読書は友達であり、自由であることを強調しておられる。

 そこがよかった。

 読書の良さ、広めたいものである。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(238‐239/365)★★★★★ 進撃の巨人(14) 進撃の巨人(13)  諫山 創

【今日の出来事】

 みなさん。おはようございます。
 
 今日も引き続き、夏休みをいただいております。

 今日は専業主夫の日。

 掃除、洗濯、買い物、食事の用意をしようと思っています。


 ここ数日涼しくなってきて過ごしやすいですね。


 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 休日を満喫できているので「よかった」


【本の紹介】




【くまの感想】

 待ちに待った 「進撃の巨人14」 前回からの流れを把握するために 13巻を

 読んでから、14巻に挑んだ。

 話は、私の中では急展開を迎えてきた。

 色んな謎が、氷が溶けていくかのように解かれていく。

 でも

 こんな世界が来たならば、恐ろしい以外なにものでもないのは確かなのだ。






出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年8月12日火曜日

読書(237/365)★★★★ ヤバイ中国 渡邉 哲也

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。
 今日、明日とお休みをもらいました。

 今日は長女・次女を連れて、洋光台にある宇宙科学館に行ってきました。

 プラネタリウムを久々にみてくつろぎました。

 さて、問題です。

 月では流れ星は見れると思いますか?

 答えは、見えません。 なぜ? 調べてみませんか?

 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 夏休みくつろぐことができて「よかった」


【本の紹介】

【本の構成】

  はじめに 

  第1章  追い詰められた暴発する中国の実態
 
  第2章  自滅する中国と韓国の断末魔

  第3章  発展限界から総崩れとなる中国

  第4章  ついに始まった中国経済の大破局

  第5章  中国崩壊後の世界と日本の行方

  あとがき
  
  という構成となっている。

【キーワード】
  中国


【くまの感想】

  この本はある意味過激である。

  中国人が見るとどう思うのか?感想を聞いてみたい気分である。

  中国のみならず、韓国などのことにも話が展開されている。

  やはり、東アジアはもう、中国のみを語るのは難しいことが

  容易に想像出来る。

  それにしても13億人を抱える中国は、この先どうなっていくのか?
  記載があるが、把握していない中国人をいれると17億?

  すごい集団なのだ。

  現在の中国が誕生して65年になる。

  もう還暦をすぎた中国。この先どうなるのか?目が離せない。


  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ 中国は今、上海と北京の共同経営の状態となっていると
    考えるとわかりやすい。

  ・ 日本だけの問題だと思うから、「日本人は隣国と仲よくできない」
    などと自分たちだけが悪いように思ったりするが、じつはこういう
    国はいっぱいあるのだ。世界中どこでも相通じる問題であり、
    だから韓国との仲が悪いからといって、日本人は気にする
    必要はないのだ。

  ・ 1949年の中華人民共和国誕生から65年、そろそろ中華人民共和国
    も寿命を迎えるころである。


 私も仕事柄、中国出張が多く、彼ら・彼女らと接する機会が多い。
 日々勉強なのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!