【今日の出来事】
『今日の(よかった)from 陽転思考』
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【本の紹介】
【本の構成】
はしがき
第1章 逆境に強い人の生き方
第2章 不幸を受け入れて幸せになる
第3章 心の多重債務を負わないために
あとがき
【著者紹介】
奥付
という構成となっている。
【キーワード】
逆境に弱い人 これを知ることが確かに重要
【くまの感想】
逆境に強くなるためにはどうしたらいいか?
人は日々そんな願望を持っているのではないだろうか?
私もそうである。
ただ逆境に強い人は自らそれに気づいているのだろうか?
そんな疑問もふと湧いてくる。
そんな思いで本書を読むと楽しいのである。
そして、おそらく答えはないのである。人それぞれだから・・
◆印象に残ったセンテンス◆
・ 逆境に強い人はどの様な考え方をする人か。そのことをこの本では考えた。
・ 逆境に強い人は、どんなに逆境が深刻でもその本質を見極めようとする。
そしてそこから積極的な意味を見いだそうとする。
・ 不幸を受け入れることは人間にとって最善の生き方である。
もう一度言う不幸を受け入れる人は、逆光に強い人である。
・ 今日だけ、「ふり」をやめて見よう。
そのままの方が好かれる。
・ レジリエンスのある人、つまり逆境に強い人はものごとを被害者意識で
受け取らない。
・ 人生は長丁場。
このことを理解している人が、レジリエンスのある人であり、逆境に強い
人である。
もう一度言う。人生は長丁場、一時しのぎで生き残れるほど人生は
生やさしいものではない。そんなことは絶対にない。
確かに一理あるのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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