2013年6月17日月曜日

読書(147/365)★★★★ 図解する思考法 基礎編 西村 克己著

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。朝仕事前のブログ作成です。
 土日は日本でリフレッシュ。少し蒸し暑い日が続きますが、楽しかったです。

 昨日は、酒々井のアウトレットに買い物に行ってきました。
 明らかに外国人買い物客目当てですが、日本人が多かったです。

 さぁ。いよいよ。明日から 中国に行ってきます。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 土日 日本でリフレッシュできて「よかった」

【本の紹介】
図解する思考法 基礎編[Kindle版]

西村 克己 ユナイテッド・ブックス 2012-12-08
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by ヨメレバ



【本の構成】
  はじめに

  第1章  何でも図にしてみよう

  第2章  基本的な図解

  第3章  いい図解・悪い図解

  第4章  図解の説得力を高める論理思考

  第5章  分析手法を用いた図解

  著者プロフィール

  奥付


  という構成となっている。

【キーワード】
  図解思考とは?

【くまの感想】

 図解思考。とってもいい考え方。私も何気なく日々やっているつもりではあるが
 敢えて、意識して、やってみたいと思う。

 著者はこれをすることにより、思考がより論理的になると言う。私も同感だ。

 ただ図の書き方にはセンスが必要なのだ。

 そこの基礎をしっかり教えてくれる。まさにきっかけになる本なのだ。

 ■引用メモ■
  この本にはつぎのようなねらいがあります。
  ① どんな情報でも頭の中で整理して「図解」できるようになる
  ② 図解を使って考える「図解思考」を身につける

  ⇒ 日々何気なくやっているが、意識してやってみたいと思うのだ。  

 ■引用メモ■
  つまり、図解することは論理思考力を高めることにつながるのです。

  ⇒ ある意味、図解をすることで整理されていき、論理的になってくる。
    足りない事もわかってくる。なるほど。

 ■へぇメモ■
  人間の記憶の限界とされる「マジックナンバー7プラスマイナス」の原則
  があります。つまり「人間が同時に覚えられる量は、人によって個人差
  があるものの、7つ前後である」という原則です。

  ⇒ ロジックツリーなどに展開するととってもわかりやすくなる理由。
    私は1つか2つの実力ですが・・・笑。
 

出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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