【本の紹介】
ビジネス大学30分 ファシリテーション 山崎 将志 ライトワークス ユナイテッド・ブックス 2013-04-18 売り上げランキング : 170 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
まえがき
01~04
第1章 段取りの技術
1 ファシリテーションとは何か
05~08
2 会議のプロセス
09~13
3 会議の目的設定
14~18
4 アジェンダ
19~21
5 作業計画表
22~26
6 課題管理票
27~31
7 資料作成
32~35
8 議事録
36~42
第2章 仕切りの技術
1 仕切りの技術とは何か
43~44
2 ゴールの設定
45~46
3 役割分担の確認
47~48
4 交通整理
49~50
5 演説の対処法
51~52
6 非難への対処法
53~54
7 沈黙への対処法
55~56
8 効果的な質問
57~58
第3章 議論の技術
1 議論の技術とは何か
59~60
2 議論の可視化
61~62
3 可視化の効果
63~64
4 ブレインストーミング
65~66
5 論点マップ
67~68
6 ホワイトボードの活用
69~70
7 事実を明らかにする
71~72
8 会議のクロージング
73~74
著者プロフィール
奥付
という構成となっている。
【キーワード】
ファシリテーションとは?
【くまの感想】
私はその存在がとっても気になっている。ファシリテーション。
この役割をする人は、
私の会社にはいない。
いればいいなと思う。
自分がなれればと思う。
会議の時間ほどコストを消耗している時間はない。
そして、いい会議、悪い会議
いろいろ経験してきた。
そんな経験を持って、この本を見ると、よくなかった理由がわかるのである。
■なるほどメモ■
「この人がいれば、新しいアイデアがどんどん出る、議論がまとまる、
検討が先に進む・・・・・」。どんな組織にもこういう人がいるはずだ。
みんなの話をうまく整理し、会議の方向づけを行なって結論にもって
いくまとめ役が、つまりはファシリテーターである。
⇒ いるようないないような。
■そのとおり■
裏を返せば、文章にできない、絵にできないのは、自分の考えがまとまって
いないからである。
⇒ 同感なのだ。
いつかそんな存在になれるといいな。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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