2013年2月16日土曜日

読書(56/365)★★ ザ・マップ 直観で読み解く運命 コレット・バロン-リード著  吉田 利子訳 

【今日の出来事】
 みなさんこんばんは。
 今日の横浜は少し寒いです。わりとのんびりと過ごすことができました。

 今日も恒例のスイミングに次女(小2)と行ってきました。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本でのゆったりとした休日を過ごすことができて「よかった」


【本の紹介】
ザ・マップ 直観で読み解く運命ザ・マップ 直観で読み解く運命
コレット・バロン-リード 吉田 利子

講談社 2012-09-13
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【本の構成】
  はじめに
  序章   あなたの魔法の地図(マップ)
  第1部  魔法の地図にあなたの自身を解き放とう
   Chapter1 あなたはいま、どこにいるのか?
   Chapter2 あなたがいるのは「いつ」か?
   Chapter3 ゴーストランドで迷子になる
  
  第2部  地図を旅する指針
   Chapter4 案内してくれるのは誰?
   Chapter5 魔法の味方たち
   Chapter6 魔法の仲間たちとの対話と変身
   Chapter7 宝物、お守り、そして薬袋
  
  第3部  この冒険の魔法と意味
   Chapter8 あなたはどうしてこの冒険を始めたのか?
   Chapter9 魔法を見つける
   Chapter10 魔法を働かせる

  第4部  魔法を現実にする
   Chapter11 旅の仲間たち
   Chapter12 ここからどこへ向かうのか?

  List 魔法の地名
  謝辞
  解説  デニス・リン
  訳者あとがき
 
  という構成となっている。

【キーワード】
  ザ・マップとは?


【くまの感想】
  著者は霊能力者と名乗っているところが受け付けない。
  しかし、自分のマインドをうまくコントロールすることが
  できればいいのだな。ということはよくわかった。

  ■メモ■
   シンクロニシティとはカール・G・ユングの造語で、意味の
   ある偶然という意味だ。偶然の出来事に関心を払って
   いれば、それが身を守るのに役立つ明晰さをもたらす
   魔法の瞬間であることがよくわかる。

   ⇒ 後半は気に入らないが、確かに重要な要素だ。

  ■メモ■
   セレンディピティの機会はどの土地でも旅のあらゆる
   場所にあるが、セレンディピティを経験するには
   あなたのほうで注意し、まわりの環境に敏感でいなければ
   ならない。セレンディピティは、好奇心があってオープンな
   人に訪れる。

   ⇒ 昔からセレンディピティという言葉には興味がある
      よく研究の過程でこの現象体験を聞くことがある。
      偶然の発明。しかしこのセンテンスがポイントなの
      かもしれない。注意し、敏感だからこそ気づくこと
      があるというのだ。

  


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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