2013年2月24日日曜日

読書(67/365)★★★ 最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 理央 周著

【今日の出来事】
  みなさん。こんばんは。
  土日かなりゆっくりと過ごしました。

  今日は家の近くにある「大岡山梅林」に行ってきました。
  まだタイミングとしては、早かったです。
  
  でも「春」はもうすぐそこなのだということを実感できました。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 春が近いことを実感することができて「よかった」


【本の紹介】
最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネス新書)最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネス新書)
理央 周

PHP研究所 2012-07-19
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【本の構成】
  はじめに  仕事ができるやつは、時間を濃縮できる!!

  序章  MBA、そして11社の現場で学んだ「結果を出す」
        ために必要なこと

  第1章  最速で「結果」を出す人はみな、こう考える
  第2章  「時間を濃縮する」ことが、結果への近道
  第3章  外資系&日本企業で身につけた「密度の濃い」
         コミュニケ―ション術  第4章  今すぐ、最高の情報とアイディアを手にするために
  第5章  「短期」の目標を達成するためのプランニングの手法
  第6章  「長期目標」の達成には、MBAのメソッドを
  第7章  チームを率いて、最速で結果を出す
  
  終章   自分をマーケティングするという発想を
 
  という構成となっている。

【キーワード】
  最速で結果を出すこと


【くまの感想】
  時間を濃縮すること。著者は優秀なビジネスマンは共通してこの要素
  を大事にしているという。その通りだと思うのだ。

  後の要素は、復習をしながら読み進める感じでいけた。
  
  ■なるほどメモ■
   ここで重要なのは、お客様はモノを買うのではなく、「価値」を
   買うという点である。実際にお金を出して買うのはモノであっても、
   大半のケースでお客様は「この商品を買い、実際に使ったら、
   自分はどうなるのか」ということまで熟慮する。

   ⇒ これもよく言われることである。この感覚をつかんでいくことは
     大事なのだ。

  ■取り込みたいメモ■
   そこでお勧めしたいのが、「自分が正しいと思っていることの
   対極のものを考える」ということだ。特に行き詰ったときに、
   この方法は効果を発揮する。

   ⇒ これは面白い考え方で是非取り入れていきたいと思う。

  
  とても整理されて、読みやすい。復習をしながら読むのに最適
  だ。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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