みなさん。こんばんは。先週も海外づけでした。昨日帰国しました。
今日は、とってもいい天気でしたが、疲れが残って昼寝(爆睡)してました。
夕方はリフレッシュで次女とスイミング 100m×10本 平泳ぎ
実施しました。次女は2歳からスイミングをやっているのですが、小2の
今はバタフライまでできるって。すごすぎる。今度教えてもらおうかと
思っています。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 久々の休日、リフレッシュ満喫できて「よかった」
【本の紹介】
(91/365) 働く気持ちに火をつける 齋藤 孝著 文春文庫
働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション! (文春文庫) 齋藤 孝 文藝春秋 2008-03-07 売り上げランキング : 373158 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
プロローグ 起爆剤を見つける
Ⅰ ミッション感覚を呼び覚ます
① ミッション感覚で着火する
② ミッションを分かち合う
③ ミッションを支える職人気質
Ⅱ 不愉快な体験をパワーに変えるパッション力
① 漱石に学ぶパッション力
② パッションを技にする
③ 反転する力
Ⅲ ハイテンションでポジションを獲得する
① 仕事の原則
② ポジションゲットの具体的作戦
③ 仕事を祝祭にする
という構成となっている。
【キーワード】
パッションとは?
働く気持ちに火をつけるには?
【くまの感想】
大半の人は、仕事は仕方なくやっているのではないだろうか?
上司から言われ、お客様から言われ、そんなとき、パッションが
役に立つのか?
そもそもパッション力とは?
そんな解説を齋藤 孝さんは詳細に実施してください。
目次の構成がとってもわかりやすく好きである。
見ていて心地がいい。
■ 引用メモ ■
いま若い人は何を一番ほしがっているのか。
それは、やりがいのある仕事だ。学生たちに聞いてみても、
卒業しても好きなことをして遊びたいと思ってる人はほとんど
いない。若者は、手応えのある仕事がほしいが、仕事がない。
⇒ 私が新入社員だったころ、16年前、こんな気持ちだった
だろうか?今の新入社員は確かにこのようなやりがいを
求めた人が多いことは感じることがある。
日本の職種はこれから変貌を、いや、すでに変貌を遂げ
はじめているのではないか?製造業がどんどん海外に
シフト。いや、海外のブランドが圧倒的に強い。そこと
タイアップしていく仕事がほとんどだ。国内はサービス
IT関係。
■ 引用メモ ■ 苦しみや受難的体験から生まれた非常に強い情熱、
これがパッションだ。ネガティブな強い感情をまったく
性質の違うものに転化してしまうのが、パッション力の
面白いところだ。
⇒ パッション。これを持っている人って最近少なくなってきた
のではないだろうか?逆に持つことで存在感を出せる
ともいえるのではないだろうか?
■ 引用メモ ■
先延ばしにしないで、いま決める。いまできることをすぐに
やるというのは、ビジネスにおける成功者のかなり共通した
仕事の仕方だと思う。
⇒ 先延ばしにしないで、いま決める。これは大切なことで
ある反面、難しい、後悔しないようにしないといけないから。
■ 引用メモ ■
上司や同僚との仕事の相性にしても、性格よりもテンポが
合うかどうかを重要視すべきだ。
⇒ これはほんとに言えている。共感する。仕事もスポーツも
趣味も生活もリズム感って非常に大事な要素だと思う。
無理する必要ない。リズムをもてばいいのだ。
■ 引用メモ ■
失敗したら臨機応変に方向転換を重ね、とにかく前進する。
それを半年つづけたら、半年前にいた地点とは全然違う
課題に向き合える。
⇒ なるほど。1年前の失敗、覚えていない。そう、そんな
ものなのだ。だったら、積み重ねて前進していくことそれは
大切だ。同じことを繰り返してはいけないが・・・
パッション力 ぜひ取り入れたいと思う。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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