2012年5月5日土曜日

読書(85/365)★★★★ 課長のスマホ術 武井一巳著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 GWも明日で終わり。いよいよ、仕事に向けてエンジンを上向きに
 していく必要がありますね。


 職場の仲間もそんな動きが出てきて、メールの返信などが目立つ
 ようになってきました。


 リフレッシュして、仕事に臨みたいと思います。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今年のGW、リフレッシュかなりできているので「よかった」


【本の紹介】


 本が好き!!からの抽選献本!!御礼

(85/365) 課長のスマホ術 武井一巳著 実務教育出版


課長のスマホ術課長のスマホ術
武井 一巳

実務教育出版  2012-04-25
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【本の構成】
  はじめに
  序章   あなたはスマホ派課長?
        それとも
        アナログ派課長?

  第1章  スマホを使いこなせない
        課長はクビになる!?

  第2章  「最強課長スマホ」で
        スピーディに
        仕事をこなす

  第3章  できる課長の
        何でもスマホに突っ込む
        情報収集術

  第4章  賢い課長の
        情報を整理しない
        新しい情報整理術

  第5章  多忙な課長の
        その場ですぐ実行
        アウトプット術

  第6章  ソーシャルを
        最強の営業部員として
        使いこなす

  という構成となっている。



【キーワード】
  スマホ
  課長世代の歩み方とスマホの関係


【くまの感想】
  私はこの手の本が大好きである。仕事や生活スタイル
  が効率化できるITツール。目が飛び出るほど実践したく
  なる。本書はスマホの有効な使い方を詳細に紹介して
  くれる。


  明らかに、ITツールをうまく活用することにより、新しい
  産業ができるのではないか?というほど面白い。そして
  便利だ。


  情報の洪水に埋もれなくするための、予防も重要だ。


  私も課長世代(まだ課長ではないが・・・)、若い人たちの
  いわゆるデジタルネイティブの世代を部下とし、仲間とし
  この情報化社会でやっていかなければならない。


  方や、アナログの大切さも、重要視したい思いもある。


  私もすでにGmailやGoogleリーダーを使い情報を
  キャッチすることを試みているが、この本を見るとまだまだ
  奥が深いことを痛感する。


  その時々で気になるアプリはあるが、現時点で気になったものを
  自分のためにメモしておく。


  ■ 引用メモ ■
   読めるもニュースなら、スポニチアネックス、時事通信社、
   日刊ゲンダイ、それに週刊ポストや女性セブン、日刊SPA
   などのコラムをはじめとして、約40もの媒体のニュースが
   読める。


   ⇒ これは驚きだ。あまり接していない情報だけに興味深い
     ものがある。


  ■ 引用メモ ■
   新聞の社説だけを読み比べてみたいというなら、社説リーダー
   がいい。全国紙だけでなく、30を超える地方紙の社説も読める。


   ⇒ これも斬新だ。知る、そして、活用するってのはなんとすばらしい
    ことなのだろうか?さっそく取り入れてみようと思う。


  ■ 引用メモ ■
   これまではネットの利用といえば、グーグルなどでキーワード
   を指定して検索し、必要な情報を探して閲覧するといった
   使い方が多かったが、いまやネットからの情報は自動的に
   集まってくるもの。また、ソーシャルな情報共有のような
   フロー型の検索・情報収集の時代になってきている。


   ⇒ この感覚になじめるかどうか?が正念場のような気がする
    この埋もれた情報社会からひとりでに情報が寄せ集まる
    それらを有効にゲットできることが重要なのである。


  ■ 引用メモ ■
   2011年秋からのスマホブームで、日本の携帯電話もスマホ
   への大移動が始まった。わずか半年で、20年以上続いた
   日本のガラパゴス携帯の世界が、一気に海外勢のスマホ
   に置き換わろうとしているのである。


   ⇒ 私は、いいものは取り入れられると理解している。
    このスマホという存在がどんな形となって、存続していくのか?
    非常に興味深い。本当に著者が語る世界となるのだろうか? 
    少し、そんな疑問も湧いてくる。


  情報を持ち仕事に臨むこと、仕事の効率化をすることが仕事の
  本質であるかどうか? そこをしっかり見極めていく必要があると
  感じる。


  私は、会社の携帯はBlackBerry、個人はガラパゴス。もう少し
  見極めいよいよスマホを取り入れたいと思っている。


  特に電子書籍の活用を積極的に試みたいと考えている。


  本書にも触れているが、5インチクラスの少し大きくなったスマホが
  登場し始めており、そこから電子書籍が爆発的に広がるのでは
  ないか?と個人的に予想している。


  タブレットや電子書籍端末の大きさでは、日頃パソコンを持ち歩く
  サラリーマンからは敬遠されると思われる。(私がそうだ。)


  日々進歩していくスマホとアプリ、流れに飲み込まれないように
  ついていきたいと思う。
   



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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