【今日の出来事】
本日3冊目のご紹介は、「認められる力」
人は本能として、承認要求があるのだ。
【本の紹介】
(46/365) 認められる力 太田肇著 Asahi Shinsho
【本の構成】
まえがき
[理論編] 認められたい私たち
第1章 なぜ認められたいのか
第2章 「経済人」? 実は「承認人」
第3章 日本人と欧米人、ここが違う
第4章 「認められたい」と言えない日本人
第5章 なぜ<表の承認>が大切か
[実践編] こうすれば認められる
第6章 初級コース”職場”で認められるには・・・
第7章 中級コース”会社”で認められるには・・・
第8章 上級コース”世の中”で認められるには・・・
という構成となっている。
【キーワード】
認められる力とは?承認要求
【くまの感想】
人間には、生きていく上で「承認してもらいたい」という承認要求
がある。そのことを書いてくれているのはわかりやすい。
いや、動物全般がそうなのかもしれない・・・・
■ 引用メモ ■
人間は、注目されたり期待されたりすると、それに応えようと
するので成長します。「恋をしたらきれいになる」といわれる
のも、それと同じです。
⇒ なるほど。
■ 引用メモ ■
私は、人間の能力の総量にはそれほど大きな個人差はないと
思っています。何かの能力が他人よりも劣っている人には、
どこかに他人より優れた能力が眠っているものです。その意味
でも、先にあげたような人たちが大成したことは奇跡でも偶然
でもないのです。ただ、彼らの成功に幸運が働いているとしたら、
隠れていた自分の才能を見つけ出せたこと、あるいは見つけ
出してくれる人に巡り会えたことでしょう。
→ こう思うとやり気が出てくるから不思議だ。まさにイチロー
とかの話でもよく出てくる。才能。ちょっとしたきっかけでその
封印がとけ、あふれ出ることがある。そんな才能に出会いたい。
認められる力 実は、皆に備わっている能力をうまく引き出すこと
できれば実現することなのかもしれない。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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