【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、SAPIX 難関中学合格率の高い塾の話。
実は、私の長女(小4)も昨年夏から通い始めている。
【本の紹介】
(27/365) SAPIXメソッド 杉山由美子著 日本実業出版社
【本の構成】
プロローグ 驚異の合格実績をあげるサピックス
第1章 サピックスとはどんな塾か
第2章 受験に勝利するのはどういう親子か
第3章 サピックスメソッド 国語編
第4章 サピックスメソッド 算数編
第5章 サピックスメソッド 社会編
第6章 サピックスメソッド 理科編
第7章 座談会/サピックスに通わせた親の本音
エピローグ よりよい経験としての中学受験を考える。
という構成となっている。
【キーワード】
SAPIXと中学受験
【くまの感想】
私の長女(小4)も昨年夏から通い続けている。まさに本書の示す
とおりのことをやり始めているのである。
このプロセスを活かすか?そうでないか?はやはり自分のやる気
次第が大きいが、いかんせん、中学受験の場合は、親の力、
マネージメントが大事なのである。
学歴社会の重み が薄れ始めていると言われる反面、
過酷な競争は激化しているのである。
■引用メモ■
受験に勝利するのはどんな子なのでしょうか?
ふつうに考えたら、もともと頭のいい子、言語能力が高い子、
孤独に強い子・・・・といったイメージが浮かびます。
しかし、奥田塾長の返答は、非常に地味で、それだけに
納得できるものでした。
1) まじめな子
2) 素直に受け止められる子
3) 感謝の気持ちをもてる子
→ いたって普通なことのように思えるが、なかなか、そうも
いかないのだろう。きっと。
シンプルな3要素であるので好きだ。印象的である。
今戸惑いながら、走っている長女が、どうなるのか?楽しみかつ
親としては応援してあげる必要がある。そして、今言っているSAPIX
の考えが少しずつわかってきた。
あとは継続あるのみ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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