【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。今週で41週目/52週 もう後半戦ですね。
心してかかりたいものです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週もいい滑り出しで「よかった」
【本の紹介】
(266) プロ力 仕事の肖像 AERA編集部 編
【本の構成】
Chapter 1 自分を信じて突破する
永谷亜矢子
熊川哲也
スティーブン・チェン
宇津木妙子
Chapter 2 新しいビジネスを創造する
南場智子
島田亨
佐藤悦子
夏野剛
湯浅 誠
伊勢崎賢治
蒲島郁夫
鈴木利廣
Chapter 4 悩んだ日々を力に変えて
勝間和代
山口智子
河原成美
本田由紀
筆者経歴
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
プロ力とは?
【くまの感想】
色んな人の考えを聞いているとやはり十人十色
それがまたいいことがよくわかる。そして、みなさん
苦労されていることが伝わってくる。それを乗り越えられる
のは自分に信念があるからなのだろう。
■引用メモ■
勝間和代さんのところから
勝間本は一見”バリキャリ”や”ニューリッチ”な生き方を
体現する成功談のようにも見える。だが、発想はむしろ
逆だ。効率よく稼げば、会社や社会の枠に縛られず自由
になる。そこに”個”としての自立もある。それを訴えたい
ために自分の仕事術やノウハウを惜しみなく伝える。
→ まさに同感だ。私は女性ではないけれど、勝間さんの
本は大変参考になる部分が多い。そんなに難しいこと
をしなくとも効率をしっかり考えると成立するものが
かなりあることに気づけるからだ。
■引用メモ■
『仕事の肖像』はアエラの連載[現代の肖像]に登場
していただいた中から16人の方を選びました。貧困や
紛争、格差の現実、仕事と家庭の両立、スポーツや
芸術、ビジネスの最前線・・・・。分野はさまざまですが、
現代という時代と格闘しながら、現代に必要とされる
仕事に出会い、生み出してきた人たちです。言い訳を
せず、愚直に清々しいまでに仕事をする。彼らを見て
いると、仕事をすることは生きることと同義なのだと、
改めて感じます。その姿勢こそ「プロ」なのだ、とも。
→ 言い訳をせずに、愚直に清々しいまでに仕事をする。
これって気持ちがいい。そうなりたいと思った。
それが「プロ」なのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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