2011年2月11日金曜日

読書(30)★★★★ 深愛(しんあい) 水樹奈々著

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。
 今日から3連休ですね。どのようにお過ごしですか?
 私は恒例で、明石の自宅に帰り、家でのんびりと過ごす予定です。
 少し仕事はOFFとして、たっぷり本を読んだり、電子書籍のことを
 調べたりしようと思います。

 よかったら電子書籍情報教えてください。
 
『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 今週も仕事順調でよかった。楽しめている。
  ■ 3連休リフレッシュできそうで「よかった」

【本の紹介】

 (30) 深愛(しんあい) 水樹奈々著 幻冬舎
     
深愛 (しんあい)深愛 (しんあい)
水樹奈々

幻冬舎 2011-01-21
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 【本の構成】
  1・・・プロローグ
  2・・・父と娘    ~演歌の花道~
  3・・・青春     ~女子高生の事情~
  4・・・デビュー   ~近藤奈々から水樹奈々へ~
  5・・・父との別れ ~パパとママのこと~
  6・・・心と声    ~わたしの仕事~
  7・・・エピローグ

  という構成となっている。

 【キーワード】
  水樹奈々さんって?

 【くまの感想】
  感動しました。
  私は正直、あまり著者(水樹奈々さん)をよく知りませんでした。
  あまりテレビを見ないということもあるし、世代も違う。

  演歌歌手
  声優
  堀越学園出身

  きっと才能があり、そして運もあり、いいなーと
  思う人が多いのではないだろうか?

  しかし、この本を読むと。そんな甘いものではないことと
  著者が周囲に支えられ、努力・根性で夢へと進んでいる
  姿が伝わってくる。

  家族への思い。それにこたえようとする著者の思い。
  そして、努力を重ねた上ででの「夢」への到達の過程。

  周囲の人達への感謝、親への感謝の気持ち

  を持って進んでいるのが、伝わってくるのである。

  才能も必要ではあるものの、あきらめずに、前向きに
  進んでいくこと。

  そんなことを教えてくれた。きっと、TVでおみかけする
  日が近いであろう。楽しみである。

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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