2009年7月29日水曜日

読書⑪ ☆☆☆ -¥1500ー

【今日の出来事】
 今日も暑かったですねー。まだ梅雨が明けてないのでまだましかもしれませんが・・・。
 子供達は夏休み。あーとってもうらやましい。

【本の紹介】
 ⑪ スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 ハワード・ビーハー著
    ジャネット・ゴールドシュタイン 関 美和訳 日本経済新聞出版社

    


 【読んで印象に残ったところ】
  この本でまず印象に残ったところは、客観的、すなわち、お客様の視点で物事を見るということに
  徹底していることを感じました。1日に7件、1週間で50件店舗ができるスターバックスそのマインドが
  どんなところにあるか?たかがコーヒー、されどコーヒー。コーヒーを通して様々な視点で物事や
  仕組みが考えられている。

  一番印象に残ったのは、10の大きな夢をもつー「イエス」は世界で一番パワフルな言葉だ
  というところ、日本のサラリーマンはある意味「イエスマン」は軽蔑される。しかしここで行っている
  「イエス」は物事を徹底的に前向きに考えるマインドをいっている。

  P.213より抜粋
  ほとんどの人はイエスと言いたがっている。以前の同僚は私にこう言っていた。「ノーと言うには
  たくさん言い訳が必要だけれど、ひとつでも理由があればイエスといえる」イエスと言ってみよう。
  世界が変わるはずだ。

  少しの視点を変えるだけで、物事の考え方やその人のアクションの展開は大きく変わってくる
  それが組織員全員に伝わればものすごい力となる。

  すっかりおなじみの「スターバックス」ブランド、そして、これからの展開に目が離せないですね。

  これも図書館で出会った1冊。ありがと。
  
 

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